洗剤メーカー(素材別の洗い方)
花王(エマール)
- ウール(毛)
- 濡れた状態で摩擦が加わると縮みやすい。手洗いなどでやさしく洗い、直射日光で黄変するので必ず陰干し
- カシミヤ
- 毛玉・毛羽立ちを防ぐため洗濯ネットに入れてやさしく洗う
公式資料の原文(2か所)
- 「濡れた状態で摩擦が加わると、縮みやすいので、手洗いなどでやさしく洗いましょう。直射日光に干すと黄変するので、必ず陰干し。」
- 「毛玉・毛羽立ちを防ぐため洗たくネットに入れてやさしく洗いましょう。」
ウールとカシミヤを洗う時の水温、洗濯ネットの使い方、干し方、家で洗うかクリーニングに出すかを、洗剤メーカー・無印良品・クリーニング業の団体の案内で比べられます。
結論
出典を選ぶ
洗剤メーカー(素材別の洗い方)
洗剤メーカー(素材別の洗い方)
洗剤メーカー(ウールのセーターの記事)
衣料品ブランド(よくある質問)
クリーニング業の団体(衣類の保管)
ウールとカシミヤは、何が違うのですか?
P&Gは、ウールは動物の毛の総称で、アンゴラやカシミヤは獣毛と呼ぶとしています。どちらも弾力があり、シワになりにくく保温性が高い素材です。洗い方の案内は素材名ごとに分かれていて、花王とライオンはウールとカシミヤを別の項目で説明しています。
ウールは、なぜ洗うと縮むのですか?
P&Gの説明では、ウールの表面にはうろこ状のスケールがあり、水に濡れると開きます。その状態でスケール同士が絡み合って収縮し、硬くなることを「フェルト化」と言います。花王とライオンが「こする・もむ」を避けるよう案内しているのも、この縮みを防ぐためです。
洗濯表示がドライマークのウールは、家で洗えますか?
P&Gは、ドライマーク用の洗剤はフェルト化しにくい工夫がされているので、家庭でのウールの洗濯が行いやすくなったとしています。洗う場合は、水温30℃以下・洗濯時間は10分程度・ドライ用の専用コース・洗濯ネットを案内しています。ただし、服の洗濯表示が優先です。手洗い表示・ドライ表示で記号を確かめられます。
カシミヤは、家で洗ってもいいですか?
案内が分かれます。花王は洗濯ネットに入れてやさしく洗う、ライオンも洗濯ネットに入れて洗うとしています。無印良品は食べこぼしや汚れはクリーニングに出すとしていて、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会は、家庭洗濯ではソフトな風合いを保つのが難しいので、保管前にクリーニングに出すとしています。
カシミヤのニットは、吊るして干してもいいですか?
無印良品は、陰干しの際に長時間吊るすと型崩れの原因になるので、できるだけ平干しにするとしています。保管でも、ハンガーに吊るさずにたたんで置くとしています。