ブラジャーの洗い方(3社の手洗い・洗濯機・干し方の違い)

ブラジャーを洗濯機で洗えるか、手洗いの手順、洗剤、乾燥機、型崩れしにくい干し方を、下着メーカー3社の公式の案内で比べられます。

公式ページの確認日 2026-10-04

結論

  1. 基本は手洗い。洗濯機で洗えるかは、ワイヤーの有無と洗濯表示で決まる。ワコールとトリンプは手洗いを基本とし、グンゼはレースやワイヤーなど繊細な部品があるものは手洗い推奨の表示が多いとしています。洗濯機で洗えるのは、ワイヤーなどがなく、洗う力で変形する心配がない設計のものです。まず縫い付けラベルの取扱い表示を確かめます。
  2. 洗剤は中性洗剤で、乾燥機は3社とも避ける。ワコールは、アルカリ性洗剤は生地を傷めるので中性洗剤を使い、漂白剤は避けるとしています。トリンプは、塩素系の漂白剤は避ける、柔軟剤は適量なら使える、としています。乾燥機は、ワコール・トリンプ・グンゼとも避けるよう案内しています。
  3. 干し方は分かれる。ワコールは逆さ干し、グンゼは平干しも選べる。ワコールはカップの下、トリンプはアンダー部分を洗濯バサミで2か所はさむ逆さ干しをすすめています。グンゼは、2つ折り、左右をはさむ干し方、平干しの3種類です。

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ワコール・トリンプ・グンゼのブラジャーの洗い方

下着メーカー(下着の基礎知識・キレイの知恵袋)

ワコール

洗濯機で洗えるか
手洗いが基本。ワイヤーのないブラなど洗濯機で洗えるものもあるので、取扱い絵表示を確認する
手洗い
洗面器にぬるま湯と洗剤。ホックなどの金具は留める。パッドは外して別に洗う。ワイヤー入りはやさしく振り洗い。洗剤が残ると黄ばみや傷みのもとなので、しっかりすすぐ
洗濯機で洗う場合
ホックを留め、洗濯ネットか専用ネットに入れて弱水流で5~6分程度。全自動ならソフト洗いかランジェリーコース
洗剤・漂白剤・柔軟剤
アルカリ性洗剤は避け、おしゃれ着用や下着用の中性洗剤。漂白剤は避ける。柔軟剤は適量
水気の取り方・干し方
乾燥機は避け、乾いたタオルで軽く押さえて水気を取る。干し方は逆さ干し(カップの下を洗濯バサミで2か所はさむ)で、風通しのよい所で陰干し。平置きは濡れた重みでカップが崩れることがある
公式資料の原文(18か所)
  • 「ブラジャーの洗濯は手洗いが基本です」
  • 「でも、ワイヤーのないブラなど洗濯機で洗えるものもあるので、取り扱い絵表示を確認してみてください。」
  • 「ゆったりとした大き目の洗面器などにぬるま湯を入れ、適量の洗剤をよく溶かします。」
  • 「ブラジャーのホックなどの金具は必ずは留めておきましょう。」
  • 「カップ内側のパッドがあるものはあらかじめ取り外しておき、分けて洗います。」
  • 「ワイヤー入りブラジャーは、やさしく振り洗いをしましょう。」
  • 「ブラジャーに洗剤が残っていると黄ばみや生地が痛む原因になってしまいます。」
  • 「ホックを留めてから洗濯ネットか専用ネットに入れ、弱水流で5~6分程度洗います。」
  • 「全自動で洗う場合は、「ソフト洗い」や「ランジェリーコース」に設定しましょう。」
  • 「アルカリ性洗剤は生地を傷めてしまうので、おしゃれ着用洗剤や下着用洗剤などの中性洗剤を使ってください。」
  • 「漂白剤の使用は避けてください。」
  • 「柔軟剤は適量を使用するようにしてくださいね。」
  • 「乾燥機の使用は避けてください。」
  • 「乾いたタオルで軽く押さえて水分をとりましょう。」
  • 「置いた状態で乾かそうとすると、濡れた重みでカップのかたちがくずれてしまうこともがあるので」
  • 「干す時は、伸びにくいカップの下を洗濯バサミで2箇所はさんで干します。」
  • 「逆さ干しのほうが安心」
  • 「風通しのよいところで陰干し」

ワコール ブラジャーの洗濯~正しい洗い方でブラ長持ち~(下着の基礎知識)/ワコール 《プロ直伝》きちんと知っておきたい、ブラジャーの正しい洗い方・干し方(キレイの知恵袋)

下着メーカー(ブランドサイトの記事)

トリンプ

洗濯機で洗えるか
基本は手洗いをすすめる。ワイヤーのブラは、水流や水圧で変形する可能性が高いとして洗濯機を勧めない
手洗い
大きめの容器に水か40℃以下のぬるま湯と洗剤。両手で軽く押し洗いか振り洗い、気になる所はつまみ洗い。約5分つけ置き
洗濯機で洗う場合
ランジェリー類は単独で洗い、必ず洗濯ネットに入れる
洗剤・漂白剤・柔軟剤
洗濯機でも下着用洗剤(中性洗剤)。塩素系の漂白剤は避ける。柔軟剤は適量なら使える
水気の取り方・干し方
バスタオルに挟んで水気を取る。逆さ干しはアンダー部分を洗濯バサミで2か所(ワイヤー部分は挟まない)。ストラップをハンガーにかける干し方、1か所だけ挟む干し方、乾燥機はNG。日陰で風通しの良い所か室内
公式資料の原文(15か所)
  • 「ブラジャー は基本的に手洗いがおすすめです。」
  • 「ワイヤーのようにスチール製のものを洗濯機で洗ってしまうと、水流や水圧などで変形してしまう可能性が高く」
  • 「大きめの容器に、水または40℃以下のぬるま湯を入れます。」
  • 「両手で軽く押し洗いや振り洗いをします。気になる場所はつまみ洗いをしましょう。」
  • 「押し洗いなどが終わったら約5分つけ置きします。」
  • 「ブラジャーなどのランジェリー類を洗う時は単独での洗濯をおすすめします。」
  • 「また、必ず洗濯ネットに入れるようにしましょう。」
  • 「洗濯機で洗濯する場合も、洗剤は下着用洗剤(中性洗剤)を使用しましょう。」
  • 「塩素系の漂白剤は、黄ばみや色落ちの原因になるため使用は避けましょう。」
  • 「柔軟剤は、適量であれば使用は可能です。」
  • 「バスタオルに、ブラジャーを挟んでしっかりと水気を取ります。」
  • 「アンダー部分を洗濯バサミで2箇所はさみ、逆さにして干す方法です。」
  • 「逆さ干しで2箇所はさむ時は、ワイヤー部分は挟まないようにしましょう。」
  • 「ブラジャーのNGな干し方は、ハンガーにストラップをかける方法や、1箇所だけ挟んで干す方法、乾燥機をかける方法です。」
  • 「ブラジャーをハンガーにかけたら、日陰で風通しの良い場所か室内で干しましょう。」

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下着メーカー(着ごこち+プラス)

グンゼ

洗濯機で洗えるか
レースやワイヤーなど繊細な部品が多く、手洗い推奨の表示が多い。レースやワイヤーが無く、洗う力で変形する心配がない設計なら洗濯機で洗えるものもある
手洗い
桶に洗剤小さじ1杯と水かぬるま湯1L。桶の中でふり洗い。パッドは外してもみ洗い。2~3回きれいな水ですすぎ、タオルで押さえて水気を取る
洗濯機で洗う場合
洗濯機で洗える表示なら、洗濯ネットに入れて水温40℃を限度に通常に洗える
水気の取り方・干し方
乾燥機は、ワイヤーの有無に関わらず型崩れの原因なのでNG。干し方は、ハンガーにかけた2つ折り、アンダー部分の左右を洗濯ばさみ、平干しの3種類。風通しがよく直射日光の当たらない場所で
公式資料の原文(15か所)
  • 「素材にレースなどが使われていない、ワイヤーなどが使われていない、洗濯時にかかる力で変形する心配がない設計等の場合は、洗濯機で洗えるブラジャーもあります。」
  • 「基本的には桶の中でふり洗いし、汚れがひどい場合は部分的につまみ洗いします。」
  • 「桶に洗濯洗剤小さじ1杯を入れる。」
  • 「水かぬるま湯 1Lを入れ、洗剤を溶かし泡立てる。」
  • 「付属の挿入パッドは取り外し、もみ洗いする。」
  • 「2~3回きれいな水ですすぐ。」
  • 「タオルで押さえて水分を取る。」
  • 「この場合は、洗濯ネットに入れ、水温40℃を限度に洗濯機で通常に洗えます。」
  • 「ワイヤー有り無しに関わらず、どんなブラジャーでも」
  • 「乾燥機での乾燥は型崩れの原因となるのでNG」
  • 「おすすめのブラジャーの干し方は3種類です。」
  • 「【1】中心をハンガーなどにかけ、2つ折りで干す」
  • 「【2】アンダー部分の左右を洗濯ばさみでつまんで干す」
  • 「【3】平干し」
  • 「ポイントは、必ず風通しがよく直射日光の当たらない場所でしっかりと乾かすことです。」

グンゼ ブラジャーは洗濯機で洗っていいの?正しい【洗い方・干し方・収納方法】(着ごこち+プラス)

帯が茶色のカードと、色を変えた行は、ほかと違う指示です。洗濯機を勧めない強さと、干し方が当たります。会社ごとに書かれていない項目は空欄にしています。ここでの指示は各社の一般的な案内で、製品ごとの洗濯表示が優先します。実際に洗って型崩れしないことを保証するものではありません。

ブラジャーの洗濯・干し方のよくある質問

ブラジャーは洗濯機で洗えますか?

ワイヤーのないものなど、洗濯機で洗えるブラジャーもあります。ワコールは、洗濯機で洗えるものもあるので取扱い絵表示を確認する、としています。グンゼは、レースやワイヤーが使われていない、洗う力で変形する心配がない設計なら洗濯機で洗えるものもある、としています。トリンプは、ワイヤーのスチール部分が水流や水圧で変形する可能性が高いと説明し、基本は手洗いをすすめています。洗濯機で洗う場合は、ワコールが、ホックを留めてネットに入れ、弱水流で5〜6分程度、全自動ならソフト洗いかランジェリーコース、としています。

ブラジャーは乾燥機にかけてもいいですか?

ワコール・トリンプ・グンゼの3社とも、乾燥機は避けるよう案内しています。グンゼは、ワイヤーの有無に関わらず型崩れの原因になるのでNG、トリンプは、乾かしにくい時期でも控える、ワコールは、使用は避ける、としています。

干し方は、逆さ干しと平干しのどちらがよいですか?

会社で分かれます。ワコールは、平らに置いて乾かすと濡れた重みでカップの形が崩れることがあるので、逆さ干し(カップの下を洗濯バサミで2か所はさむ)のほうが安心、としています。トリンプも逆さ干しをすすめ、ハンガーにストラップをかける干し方は伸びの原因になるとしています。グンゼは、ハンガーにかけた2つ折り、アンダー部分の左右を洗濯ばさみでつまむ、平干しの3種類をすすめています。どの会社も、風通しのよい日陰で干す点は同じです。

公式資料の原文(10か所)
  • 「まずは、ブラジャーの縫い付けラベルの取扱い表示・注意事項を確認しましょう。」
  • 「ホックを留めてから洗濯ネットか専用ネットに入れ、弱水流で5~6分程度洗います。」
  • 「素材にレースなどが使われていない、ワイヤーなどが使われていない、洗濯時にかかる力で変形する心配がない設計等の場合は、洗濯機で洗えるブラジャーもあります。」
  • 「ワイヤーのようにスチール製のものを洗濯機で洗ってしまうと、水流や水圧などで変形してしまう可能性が高く」
  • 「乾燥機の使用は避けてください。」
  • 「乾かしにくい時期や環境の場合でも、乾燥機で乾かすことは控えましょう。」
  • 「乾燥機での乾燥は型崩れの原因となるのでNG」
  • 「置いた状態で乾かそうとすると、濡れた重みでカップのかたちがくずれてしまうこともがあるので」
  • 「水分を含んだままの状態でハンガーにストラップをかけて干してしまうと、ストラップに重みがかかり伸びてしまう原因になります。」
  • 「【3】平干し」

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