スーツのブランド(2026年のコラム)
AOKI
- 洗えるか
- 桶に×の表示は、基本はクリーニング。シルクは家での洗濯を基本的に避け(手洗い可の表示でも色落ち・型崩れに注意)、ウールも基本はクリーニング。ポリエステルは水洗いできるものが多い
- 洗う前
- 剣先の裏側などに中性洗剤を薄めた液をつけ、白い布を押し当てる。色が移ったら家で洗わない
- 手洗い
- ぬるま湯に中性洗剤。折りたたんで浸し、押し洗い(こする・もむは避ける)。水を替えてすすぎ、短時間で済ませる
- 洗濯機
- 家庭洗濯できる表示でも注意が要る。使うなら洗濯ネット、弱水流か短時間のコース、脱水は最小限。型崩れ・シワが出やすく例外的な手段で、基本は手洗い
- 水の取り方・干し方
- 絞らず、タオル2枚で挟んで押す。濡れたまま吊るすと自重で伸びるので、タオルの上に平干し。直射日光・高温を避ける
- アイロン
- 完全に乾いてから、低〜中温のスチームアイロンを少し浮かせて当てる。あて布でテカリを防ぐ
- 汚したら
- 付いた直後の軽い汚れは、乾いた布やティッシュで押さえて吸い取る(水洗い不可のものでも)。残れば固く絞ったタオルで外側から中心へ軽くたたく。こすらない。落ちなければクリーニング
- 普段・しまい方
- 使ったら吊るして半日から1日休ませる。しまう時は吊るすか、剣先からゆるく丸める。湿気と日光を避ける。月1回程度、ブラッシングと必要に応じてスチーム
公式資料の原文(46か所)
- 「一方、桶にバツ印が付いている場合は、水洗い自体ができません。」
- 「この場合、家庭での洗濯は避け、基本的にはクリーニングが推奨されます。」
- 「シルク素材は、水や摩擦に弱く、風合いや光沢が変化しやすいため、自宅での洗濯は基本的に避けたほうが安心です。」
- 「洗濯表示で手洗い可能となっている場合でも、色落ちや型崩れのリスクがある点には、十分に注意が必要です。」
- 「ポリエステル素材のネクタイは、ほかの素材よりも頑丈であり、水洗いに対応しているものも多く見られます。」
- 「ウール素材には、縮みやすく、水分を含むと形が変わりやすい特徴があります。」
- 「そのため、 洗濯表示に従い、基本的にはクリーニングを選ぶほうが無難です。」
- 「色落ちテストは目立たない部分で行い、剣先の裏側や結び目の内側などに、中性洗剤を薄めた液を少量つけます。」
- 「その上から白い布やティッシュを軽く押し当て、色が移らないかを確認します。」
- 「色移りが見られた場合は、自宅での洗濯を避けたほうが安心です。」
- 「まずは、洗面器やボウルにぬるま湯を張り、中性洗剤を適量溶かしましょう。」
- 「ネクタイは細長いため、折りたたんでから浸すと扱いやすくなります。」
- 「洗い方の基本は「押し洗い」で、ネクタイを水の中で押す・離すという動作を繰り返し、汚れを浮かせます。」
- 「強めにこすったり、もみ洗いをしたりすると、生地の表面が傷みやすくなるため避けましょう。」
- 「洗い終えたら、水を替えてやさしくすすぎ、洗剤が残らないようにします。」
- 「このとき、短時間で済ませることが、生地への負担を抑えるポイントです。」
- 「洗濯表示で家庭洗濯が可能なネクタイでも、洗濯機の使用には注意が必要です。」
- 「洗濯機を使う場合は、必ず洗濯ネットに入れ、弱水流や短時間コースを選びます。」
- 「脱水も最小限に設定し、長時間回さないことがポイントです。」
- 「ただし、手洗いに比べると、型崩れやシワのリスクは高くなります。」
- 「仕上がりを重視する場合は、洗濯機は例外的な手段と考え、基本は手洗いを選ぶほうが安心です。」
- 「絞る行為は型崩れの原因となるため、必ず避けるようにしましょう。」
- 「まずは、清潔なタオルの上にネクタイを広げ、上からもう一枚タオルを重ねます。」
- 「その状態で軽く押し、水分をタオルに移すと、生地に余計な負担をかけずに水分を除去できます。」
- 「濡れた状態で吊るすと、自重によって生地が伸びやすく、剣先や幅に歪みが出る原因となります。」
- 「乾燥方法は平干しが正しく、平らな場所に清潔なタオルを敷き、その上にネクタイをまっすぐ置きます。」
- 「また、直射日光や高温を避け、風通しのよい場所で自然乾燥させましょう。」
- 「乾燥後にシワが残る場合は、低温設定のスチームアイロンで整えます。」
- 「ネクタイは熱に弱い素材が多いため、低〜中温を目安として、高温設定は避けてください。」
- 「アイロンは生地に押し付けず、少し浮かせ気味に蒸気を当てるのが基本です。」
- 「完全に乾いてから行うことで、水ジミやムラを防ぎやすくなります。」
- 「ネクタイに直接アイロンを当てると、表面が光ってしまうことがあります。」
- 「これを防ぐために、あて布を使用しましょう。」
- 「洗濯表示で水洗い不可とされているネクタイでも、軽い汚れであれば自宅で対処できる場合があります。」
- 「例えば、食べこぼしなどで表面に汚れが付いた直後であれば、乾いた布やティッシュで軽く押さえ、汚れを吸い取ります。」
- 「それでも汚れが残る場合は、濡らして固く絞ったタオルを用意し、外側から中心に向かって軽くたたきましょう。」
- 「こすってしまうと繊維が傷みやすいため、あくまで押さえる程度が基本です。」
- 「また、水分を与えすぎないことも重要で、シミを放置すると、生地に定着して落ちにくくなる可能性があります。」
- 「汚れたら早めに対処し、それでも気になる場合は無理をせず、クリーニングを検討することがネクタイを長く使うためのポイントです。」
- 「帰宅後、ネクタイをほどいたら、結び目部分を軽く整えた上で吊るします。」
- 「半日から一日ほど休ませることで、繊維に残った湿気が抜け、シワが落ち着きやすくなります。」
- 「丸めて収納する場合は、剣先からゆるく巻き、芯地を折らないように注意します。」
- 「複数本をまとめて掛けると、重なり部分に折れが出やすくなるため、間隔を空けることが望ましいです。」
- 「ネクタイの保管場所は、湿気と日光を避けることが基本です。」
- 「目安として、月に1回程度のケアを取り入れると安心です。」
- 「軽くブラッシングをして表面のほこりを落とし、必要に応じてスチームを当てましょう。」